当サイト相談スタッフから
フラッシュドアはもちろん建具の修理や交換なら弊社にご相談ください
フラッシュドアは、ドアの骨組みの両面に合板などを貼り合わせた構造をしており、軽量なため一般的な住宅で良く使われています。しかし物をぶつけるとドアにヘコみができたり、穴が開いたりすることがあります。木目のシート材が利用されていたり、突き板と呼ばれる薄い木材が貼ってありその表面に塗装が施されているタイプのフラッシュドアがあります。修理方法は代表的なものが2種類あります。まず木目描き入れ方式と言われるもので、パテで穴を埋めたあと、周辺の木材に合わせて木目を描き入れる方法です。一目見ただけでは修復したことは分かりにくいのですが、注視すると補修したことに気付くことがあります。もう1つはダイノックシート方式と言われるもので、穴をパテで埋めたあとドアの表面にダイノックシートと呼ばれるシートを一面に貼る方法です。シートでドアを覆うため、穴があったことは全く分からなくなります。建具の修理方法については、お客様のご要望を良くお聞きし、ご納得いただけるように相談させていただきます。
フラッシュドアは構造上中が空洞になっていることが多いため、下地を再施工して表面のシートの張り替えを行うといったドア修理は、ご自身で行うにはとても難しい作業になります。ドア交換をご検討される場合でも、ぴったりの寸法のフラッシュドアでなければ開閉がスムーズに動かず困ってしまいます。そんな時は私たちにご相談ください。使っている素材や修復する箇所の大きさによって適切に対応させていただきます。フラッシュドアに穴が開いたままだと部屋の美観を損なうため、来客を迎え入れることも気が引けてしまうのではないでしょうか。業者に修理を依頼したいけれども、どこに頼めば良いのか分からないという方も多いと思います。私たちスタッフが丁寧に対応いたしますので、建具の交換や修理に関しては安心してご連絡いただければと思います。